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2017年5月20日 (土)

2016年 ポジション別 wRAA

2016年各球団のポジション別wRAAです。

wRAAとはある特定の選手がリーグ平均よりどれだけ得点を増やしたかを測る指標ですが
リーグ平均をポジションごとのリーグ平均に変え、球団単位で求めたのがこのポジション別wRAAです。

ポジション集計をするにあたって、先発出場と途中出場を分けるため
 捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、左翼手、中堅手、右翼手、指名打者、途中出場
と分類し、そこから各球団のポジションごとのwOBAを求め、ポジション別wRAAを求めました。
(ポジション別打席数はヌルデータさんのデータを使用しました)

ポジション別wOBA
681

ポジション別打席数
682

ポジション別wRAA
683

赤い箇所は打撃面で強みとなったポジション
青い箇所は打撃面で弱みとなったポジションとなります。
このようにポジション別wRAAを出すことによって、打撃面における各球団の強み・弱みを数値化して見ることができます。

ポジション別wRC
684

こちらはwRCをポジション別に求めたものですが、ここからは強打者が揃いやすいポジション・揃いにくいポジションというのが
見てとれるかと思います。ポジション別wRAAはポジションごとのリーグ平均との差であることは始めにも書きましたが
それは同じ打力でもポジションによって、打撃による得点利得が変わるということを意味します。

そのため強打者が揃いにくいポジションで強打者を育てることが出来れば多大な得点利得をもたらすことも可能で
特に近年の球界では打てる選手がほとんどいない捕手のポジションに他球団と差をつけるポイントがあると言えそうです。


各ポジションで全143試合(指名打者はDHありの134試合)の半分以上の試合にスタメン出場した選手
685

686

2015年 ポジション別 wRAA

2014年 ポジション別 wRAA

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打撃」カテゴリの記事

コメント

初訪問です。データ作成お疲れ様です。
数字と名前を見ていると、選手の活躍する姿が脳裏に浮かんで面白いですね。

コメントありがとうございます。
ポジション別 wRAAは2015年、2014年データもありますので是非そちらもご覧になってください。

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