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2017年9月21日 (木)

2016年 誰が新戦力になったのか

WARを使って新戦力を探ります。

毎年、新人・新外国人・FA移籍選手などは「新戦力」として注目されますが
開幕前時点では「新戦力候補」と言ったほうが正確かもしれません。
そこで実際誰が新戦力になったのかをWARを使って振り返ります。

まずは戦力になった選手の基準としてWAR2.0以上の選手88人を対象に
2016年と2015年のWARの差から求めた戦力アップランキングを作りました。

戦力アップランキング
761

表中の前年WARが空白となってるのは新人・新外国人・FA移籍などの新加入選手です。
また0.0と0の似た表記がありますが、これは前年WARが-0.04~0.04だった選手を0.0
所属はしていたものの前年の1軍出場がなかった選手を0として区別するためです。

さてこの39人中、WAR2.0の戦力アップをもたらした「新加入選手」は

新人   今永、茂木
新外国人 ビジエド、ジャクソン、マーティン
国内移籍 スタンリッジ、坂口
NPB復帰  和田

の8人でした。
12球団で8人という数字は開幕前のファンの期待の高さからすれば少ない結果だったのではないでしょうか。

新戦力と聞くとどうしても新人や新外国人に目が行きがちですが、若手の成長もれっきとした新戦力と言え
この中では鈴木、岩貞、千賀、原口、桑原、田村、高梨、東浜がこれに当たります。
中でもMVP級の活躍をしチーム1のWAR6.4を記録した鈴木誠也は、若手の育成によって25年ぶりの優勝を果たした
2016年の広島を象徴する選手と言えるでしょう。

「新戦力」
この言葉は人によって使い方の異なるものと言えますが、僕個人としてはシーズン開幕前よりもシーズン終了後にこそ
使いたい言葉であると思いました。

2015年 誰が新戦力になったのか

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