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2017年10月31日 (火)

2016年 球団別チームWAR

当ブログで出した各選手のWARを合計して12球団のチームWARを求めす。
また各球団の戦力が育成によるものなのか、補強によるものなのかを数値化します。

まずは選手のタイプを以下の4つに分類します。
 高卒入団選手
 大学・社会人入団選手
 外国人・FA移籍選手
 その他(トレード、FA補償、自由契約選手など)

独立リーグから入団した選手については
 高卒2年目までのドラフト指名  → 高卒入団選手
 高卒3年目以降でのドラフト指名 → 大学・社会人入団選手 として扱い
MLBからNPBに復帰した選手はFA移籍選手に分類します。

このように全ての選手を4つのタイプに分類し、各球団のチームWARをグラフ化しました。

771


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チームWARも各球団の得失点差と同じように必ずしも順位通りになるとは限らないのですが概ね順位通りの結果となりました。
両リーグとも優勝したチームのチームWARが高いのは当然として、水色+紫色の「生え抜き戦力」、水色の「高卒生え抜き戦力」
がともにリーグ1となっているように、2016年はリーグを代表する育成型球団が優勝を果たすというシーズンでした。

今回はおまけとしてチームWARと2016年の各球団の総年俸から1WARあたりいくらかかったのかというのも調べてみました。
いわゆるコスパというやつです。

773
(総年俸の単位は億円、1WARあたりの単位は万円  総年俸のデータは週刊ベースボールより)

コスパのベスト3は広島、日本ハム、DeNA ワースト3はオリックス、巨人、ソフトバンクという結果となりました。
優勝した2チームはコスパの観点でも優れており、このことも育成型球団として理想的なチーム作りが出来たことの
特徴を示したデータであると言えるでしょう。

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